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貧困をなくすことこそ 埼玉経済懇談会開く 印刷 Eメール
一般
2010年 5月 25日(火曜日) 16:19

日本共産党埼玉県委員会・埼玉県議団・さいたま市議団は19日、さいたま市内で経済懇談会を開き、県内の商工会議所、商工会などの経済団体、企業、各種団体、自治体職員など約300人が参加しました。

 

埼玉経済懇談会、2010年5月19日、さいたま市内
=埼玉経済懇談会で報告する大門みきし参院議員
2010年5月19日、さいたま市内

 

報告した大門みきし参院議員(比例候補)は、日本経済には内需軽視・輸出偏重というゆがみがあると指摘。▽大企業の過剰な内部留保を吐き出させる▽内需をあたためる―が党の経済提言の基本的な考え方だと説明し、ワーキングプアをなくすことが最大の経済対策とのべました。
紙智子参院議員は農業政策、塩川てつや衆院議員は中小企業政策について報告しました。

 

草加市の建設会社社長の塚田裕見子氏は、経営環境の厳しい中でも雇用や技能者養成に努力していると強調し、技能者養成のための国の補助などを求めました。加須市の大規模農家の塚田静男氏は、民主党政権の所得保障政策が現在の水準では不十分だとのべ、農作物の価格保障と所得保障を組み合わせる共産党の提案を高く評価しました。
埼労連の原富悟議長は、「派遣切り」された人たちが今も苦しみ続けている具体例を示し、労働者を保護するための労働者派遣法の抜本改正は雇用の安定につながると指摘。改正案の修正を求めている共産党へ期待をのべました。

 

司会の伊藤岳・国会議員団埼玉県事務所長(参院埼玉選挙区候補)は「みなさんの声が私たちの政治の原点。しっかり頑張ります」とあいさつしました。