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埼玉4区公開討論会で4氏が討論/桜井候補「福祉の国づくりを」 印刷 Eメール
一般
2009年 8月 12日(水曜日) 15:17

朝霞市民会館で9日、衆院埼玉4区の立候補予定者4人による公開討論会が朝霞青年会議所の主催で行われました。日本共産党の桜井はる子氏、自民党の早川忠孝氏、民主党の神風英男氏、幸福実現党の水野武光氏が出席しました。

 

公開討論会で語る桜井はる子氏=8月9日、朝霞市
公開討論会で語る桜井はる子氏=8月9日、朝霞市

 

政治の現状について桜井氏は「政治がこのままではだめだと誰もが思っている。政府は社会保障費を毎年2,200億円削り、後期高齢者医療制度を導入した。自民党内ですら怒りが広がっている。政府の景気対策は大企業支援が中心。税金を国民の暮らしを支えるために使うべきだ」と語りました。

早川氏は「経済的困難を乗り越えて、明るい兆しが見えてきた。GDPがマイナスになる中で雇用を守りきった」とのべ、神風氏は政府の景気対策予算を「理念がなく、借金を将来につけ回した」と批判しました。

桜井氏は「雇用を守った」という早川氏に「現実は雇用破壊が進められている。大企業に雇用を守る社会的責任を果たさせることが必要だ」と反論しました。

年金問題の議題では、神風氏が「最低保障年金を税でまかない、財源は消費税で」とのべ、早川氏は「(民主党案と)それほど違わない」と語りました。桜井氏は「一番の違いは財源論。日本共産党は消費税増税ではなく大企業や大資産家に応分の負担を求める」とのべました。

討論の最後に桜井氏は、「地方議員の経験を生かし、国政を市民の身近なものにしたい。税金の使い方、集め方を変えれば福祉の国づくりは実現できる。住民の願いがかなう政治を実現するために力を合わせよう」と語りました。